秋から来年にかけても、心を動かす名作との出会いが続きます。
作品ごとに異なる世界へ誘ってくれるのも、オペラの大きな魅力です。
劇場に一歩足を踏み入れると、そこには日常とはまったく違う時間が流れています。
オーケストラの響きに身体が包まれ、歌手の圧倒的な歌声が客席を満たす──。
忙しい毎日の中だからこそ、ときには劇場という非日常の空間で、芸術を味わいながら、自分自身をゆっくり見つめる時間を過ごしてみませんか。
ご都合が合いましたら、ぜひ予定の片隅に加えていただけたら嬉しく思います。
2026年
9月5日(土) 第18回
ヴェルディ《運命の力》(東京二期会主催/新国立劇場)
壮大なスケールで描かれる、人間の愛と宿命のドラマ。迫力あるオーケストラとドラマティックな音楽に圧倒される名作です。
12月12日(土) 第19回
モーツァルト《フィガロの結婚》(新国立劇場)
世界中の歌劇場で最も多く上演されるオペラ作品の一つ。ユーモアと人間味あふれるドラマが魅力の、モーツァルトの最高傑作のひとつです。
2027年
2月7日(日)
プッチーニ《トスカ》(新国立劇場)
こちらも世界の歌劇場で常に上位に入る人気作品。息を飲むようなスリリングな展開、美しいアリアとオーケストラの旋律、そして衝撃の結末が待っています。
2月13日(土)
R.シュトラウス《サロメ》(新国立劇場)
聖書を題材に、愛と欲望、狂気が交錯する衝撃作。R.シュトラウスならではの濃密で官能的な響きと、巨大なオーケストラが描き出す妖しくも甘美な音楽が聴きどころです。

事前講座で物語や聴きどころをわかりやすくご紹介したのち、鑑賞会という流れで1日をお過ごしいただきます。
初めての方は、まずこちらからご覧ください。
皆様と劇場で、心動かされるひとときをご一緒できますことを、心より楽しみにしております。

